ひどく驚いたこと

 

前日、ひどく驚いて叫んだ。

ナメクジをさわってしまったからだ。

なめくじは嫌いだ

その理由は3つ。

  1. 見た目が気持ち悪い 
  2. ガーデニングの敵 とんでもない花を荒らす
  3. 有毒な菌を保有している

嫌いなのに何故さわってしまったのか。

それは買ってきた野菜についていることに気づかず

野菜を手に持った時にをさわってしまったのだ。

新鮮という事かもしれないがショックと驚きでトラウマになる。

今まで野菜にナメクジがついていた事がなかったので

あるわけないという思い込んでいたが、今度から購入する時に

ナメクジ入りではないか確認しよう。

 

そもそもナメクジの存在意義ってあるのだろうか。

ぬーとそこらをじゅうを這って、うわ、気持ちわるーと不快になるし

夜には綺麗な花たちを食い荒らし朝はちゃっかり身を隠し、忌々しく思う。

あいつら何の役に立ってんの?(怒)と思ったときに

ナウシカのセリフを思い出す。

 

蟲たちは世界を守ってる

eiga.com

 

学校の理科でも習ったので殺虫剤などの薬品は使わず、

捕獲して遠いところへ放るようにしている。

アシデツブースはその後の惨状が怖すぎるし、菌が飛び出したら嫌なので

もっぱらトオクヘホウルにしてる。

薬は土の微生物に良くない気がして使っていない。

使うとしたら、酢、重曹、木酢酢など自然のものを薄めたものにしてる。

 

キーワード「ナメクジ・存在意義」で調べると知恵袋に
同じ質問があった。

 

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

 

 

学校で習ったとおり、存在意義のない生き物なんてこの地球にいないようだ。

何かしら役割があり生態系のバランスを保つ働きをしている。
ナメクジや他の虫たちもいなくなったら生態系のバランスが崩れて
それによって他の虫が大量発生したり、植物が成長しなかったり、
土の浄化がされなかったりなど、予想もできない人間にとっては大変困る。

植物が育たなくなったら人間は生きていけない。

 

存在意義がないのはナメクジではなく

自然を破壊している人間かもしれない。