さび病とは

さび病原は葉の裏が赤い、順調に育たない

庭のイチジクの葉の裏が赤い粉を吹いたようになっている。

調べてみると空気感染、水伝感染をするカビ菌が原因だと言う。

この病気は生育を阻害する。

これまで実がついても大きくなれず落ちてしまってたのは

さび病が原因かもしれない。

イチジクを植えて4年目、実ったのは1年目の1個だけだ。

 

同じ植物間で伝染するため、発病したら、すぐに病んでる部分を

切り落とす、そして落とした葉は感染拡大防止のため

ゴミ袋に入れるか別の場所で焼却して処分する。

感染力があり発病してしまうと治りにくい大変厄介な病気だ。

 

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さび病の駆除で試したこと

病気の葉を切り落としても、新しい葉につぎつぎと感染してしまう。

駆除のため次の3つを試したが効果はなかった。

  1. 重曹水をふりかける
  2. 木酢酢水をかける
  3. 銀イオン水をかける

今後やってみる4つのこと

  1. 石灰をまく アルカリ性が苦手だから
  2. 土を草、藁等で覆う 降雨による泥跳ねによる感染の可能性
  3. 肥料を定期的にあげる 元気がないから病気になってる可能性
  4. 木の位置を変える 湿気の多い土が原因の可能性

 結果はまた後日