さび病とは

さび病原は葉の裏が赤い、順調に育たない

庭のイチジクの葉の裏が赤い粉を吹いたようになっている。

調べてみると空気感染、水伝感染をするカビ菌が原因だと言う。

この病気は生育を阻害する。

これまで実がついても大きくなれず落ちてしまってたのは

さび病が原因かもしれない。

イチジクを植えて4年目、実ったのは1年目の1個だけだ。

 

同じ植物間で伝染するため、発病したら、すぐに病んでる部分を

切り落とす、そして落とした葉は感染拡大防止のため

ゴミ袋に入れるか別の場所で焼却して処分する。

感染力があり発病してしまうと治りにくい大変厄介な病気だ。

 

lovegreen.net

さび病の駆除で試したこと

病気の葉を切り落としても、新しい葉につぎつぎと感染してしまう。

駆除のため次の3つを試したが効果はなかった。

  1. 重曹水をふりかける
  2. 木酢酢水をかける
  3. 銀イオン水をかける

今後やってみる4つのこと

  1. 石灰をまく アルカリ性が苦手だから
  2. 土を草、藁等で覆う 降雨による泥跳ねによる感染の可能性
  3. 肥料を定期的にあげる 元気がないから病気になってる可能性
  4. 木の位置を変える 湿気の多い土が原因の可能性

 結果はまた後日

 

 

 

 

初めて遭遇した虫 コウガイヒル

先日、ラベンダーの剪定をしていたら、根幹部分に
茶色のペラペラの紐のようなものを見つけた。
紐が落ちてる。
と剪定していたハサミでつまんだところ
紐がウネウネと動いた。びっくりして
つまんでいる紐をグイッと引っ張ったところ
物凄い力で抵抗された。

紐は一部が土の中に潜っているらしく
ハサミから逃げようとすごい力で土の中に潜っていく。
何これ!?
このまま逃してはならなん!と咄嗟に紐をハサミで切ってみた。
すると土の中に潜っていた方の本体?はそのまま土に潜ってしまい逃げられた。
切り落とした一部がハサミに残っていたので
日照りのコンクリートにおいてみたところウネウネと動いてる。
このままこっちも土に逃げていくのではないかと
しばらく観察していた。
5分ぐらいすると動きが止まって息絶えたようだった。
ハサミで触ってみて、動かないのを確認し
水で息絶えた紐を流してみた。
すると先ほどまで個体だったのが嘘のように
砂がさーっと散るように流れて行った。
何も残らずきれいに。

家に入って「なめくじのような 紐」のキーワードで
調べると「オオミスジコウガイヒル」という虫だった。

ヒルと言っても血は吸わず主食はナメクジ、カタツムリ、ミミズ
中国の外来種 体の長さは10cm〜60cm 夜行性
ミミズ、ナメクジ以上に乾燥に弱く湿った土壌、石の下、朽木の中などに
いて夜徘徊。ハサミから伝わった抵抗力から相当胴体は長かったと思われる。

庭のナメクジを捕食してくれるならありがたい。
気のせいかもしれないが、ここ数週間はナメクジが減ったような気がしていた。

人によっては益虫と言われているがとにかく見た目、動きが気持ち悪い。
夜だけ活動して、昼は土に潜っていて欲しい。
今回みたいに体の一部が土からはみ出すとかやめて欲しい。

 

益虫だとしても、また遭遇したら仕留めてしまうと思う。

 

ギガンチューム

ガーデニングを初めて3年。
植物の成長を見守るのが楽しい。
若い頃は植物に全く興味がなく、
母がガーデニングに精を出しているのをみて
何が楽しいのかさっぱりわからなかった。
虫が苦手で家の中に外から摘んできた花があると
虫がいそうで怖く、ストレスだった。
母も実は虫が苦手でぎゃーとヒェーなどと叫びながら
それでも植物を育て、かわいい、かわいいと言っていた。
私は何がかわいいのかさっぱりわからなかった。

今は母の気持ちがよくわかる。
植植は植えられた場所で懸命に生きようする、それが愛おしい。
その健気な姿にこちらもいろいろと手を焼きたくなり
支柱を立てたり肥料を与えたり、剪定してしたり一日中飽きずにやっている。
枝を伸ばし花を咲かせ、元気に成長している姿をみていると
かわいいかわいいという思いがじわじわとくる。

じわじわきて3年、

育ててみたかったギガンチュームの球根を昨年秋に4個植えたので成長を記録しておく。

2月 小さな芽が出る。この時期に工事が入り大工に踏まれ葉が傷んだが問題なかった。

3月 大きくて笹のような形の葉が四方に伸びる。球根の間を15cmとしたが狭かった。25−30cmぐらいが良いかも。

4月 葉が増えて葉が混み合う。球根の間が狭いため葉が重なり合ってしまい、日が当たらない葉がある。コロナの影響で在宅勤務となり休み時間庭で手入れをしていた。

5月 花芽が伸びてきた。ギガンチュームは水が好きで土が乾いたら水をやることが大丈夫だと知り、水をせっせとやるようにする。朝は米の研ぎ汁をやるようにしてみたらなめくじが発生したので雨水に変えた。

5月中旬 花芽の茎がぐんぐんと延び葱坊主みたいな形になる。茎が太く硬くしっかりしている。強風の日が何日かあったが、折れなかった。

5月末 開花 花は葱坊主の大きさぐらいになると色づく。葱坊主の丸い花は毎日ひとまわり大きく成長する。どんな仕組みで花がおおきくなっていくるのかよくみてみる。小さな花が密集し葱坊主を形成している。一つ一つの小さな花は中心から伸びる茎のようなもので支えられている。花の茎のようなものが伸びることで球形が大きくなっているように見える。葉は少し枯れ始めている。来月から出社。花を眺める時間が少なくなる。

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6月 満開 ソフトボール大のサイズに成長。目につく色、サイズ、まん丸というスタイルは存在感が半端ない。まるくてとってもかわいい。花は1週間から10日ほど咲いている。ハチが来て花の中でモゾモゾやっている。週末しか眺められなかった。

6月初ー中旬 花がハゲてきた。そろそろ終わりか。花をずっと咲かせていると球根に栄養がいかず育たないという情報があったので、花の半分がハゲたあたりで花茎から切り落とす。土の下には球根が成長中のはず。葉はまだ緑の部分があるので球根に栄養を送っている。2週間ほど放置、葉の色がなくなりシワシワに枯れるまで待つ。この時も球根は成長しているので水やりは継続する。球根は早く掘り起こしてもダメで、遅いと腐って消えるという情報もありタイミングを見計らう。

6月末 葉が完全に枯れたので掘り起こす。腐ることなく、ちゃんと球根ができていた。サイズは昨年植えた時と同じぐらい。昨年植えた4個分の球根を収穫できた。

来年に向けて
球根を分球すると花が小さくなるという情報があった。しかし分球すればそれだけ球根を増やすことができるので、来年は増やすことを目標に1個は分球して植えてみる。

 

どくだみ軟膏

5月から7月ごろまでワサワサと山や道ばた、庭などにしげる『どくだみ』は
湿疹、やけど、切り傷、虫刺されによる痒み止めのほか、
シミ・肌荒れ・ニキビ吹き出物などに効果があり
葉や花をホワイトリカーにつけてチンキにしたり軟膏にして
肌の化粧水や薬として昔から利用されているようである。

どくだみについては何となく薬効があることは子供の頃から知っていたが
具体的な使い方や効果については、今回調べて、初めて知った。

チンキや軟膏の作り方はとても簡単で、主原料のどくだみは庭いっぱい生えている。
その他の材料もAmazonやスーパーで比較的安価に入手できるものばかりだったので
作ってみることにした。
むしって捨てていたどくだみを有効活用できることや
(自分では作れないので)買うのが当然と思っていた化粧水や軟膏を
自分で作れることが嬉しい。

 

参考にしたサイト

 

材料

どくだみ    ザルに入るぐらい → 庭で採取 なるべき元気な綺麗な花・葉
太白の白ごま油 300ml                  → スーパー
ミツロウ    100g                     → Amazon ポチる

 

作り方

  1. どくだみよく洗う。自分で使うものだから丁寧に洗う。乾かす
  2. どくだみを細かく刻む。
  3. 鍋にごま油(100mlぐらい)とみじん切りのどくだみを入れる。
  4. 弱火で煮る。どくだみエキスが油に染み出すとどくだみが
    ねちょねちょした状態になりダマになったら火を止める
  5. ミツロウ(50gぐらい)が入ったボールに油を布などで濾しながら入れる。
  6. 固まったらできあがり。

 

反省点

  1. ミツロウの量が多過ぎたため軟膏が硬い。適当な分量を調べる。
  2. 抗菌作用を強めるためにアロマオイルティーツリーも入れても良かった。

 

できあがり

どくだみの香りはほとんどなく、ほんのり草の香りがする。

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自作 どくだみ軟膏

 使った感想

硬くて伸びが悪いが、人肌まで温まるとスーと伸びる。

塗った後ベトベトせず肌がすべすべになる。

 

 

 

 

バターチキンカレー

バターチキンカレーが好きで

暑くなってきたからなのか

無性に食べたくなる。

レトルトも美味しいのだけど、作った方が安くてたくさん食べれる。

また、自分好みの味に作れるのも良い。

 

参考にしているレシピ

cookpad.com

 

今日も無性に食べたくなって帰宅途中に材料を買い込んで作った。

今日で作るのは3回目。

他の料理と並行して作っていたら

肝心な素材であるニンニクを入れるのを忘れた。

 

今日の反省

ニンニク入れるのを忘れた。

圧力鍋は水分が飛ばないのでサラサラに仕上がる。

圧力鍋は鶏胸肉がくずれる。 

ニンニクを忘れるなんて。。

 

 

ECOVACS DEEBOT DM82 故障かな?と思ったら

ロボット掃除機を使用し始めて4年ぐらいになる。
当時、ロボット掃除機といえば、iRobotの雰囲気だったけど
デザイン、口コミでエコバックスに決めた。最初はすぐ
壊れてしまうんじゃないかと思っていたけど、4年たった今も
元気に働いてくれている。大変満足。

 


ただ、何度か動きがおかしくなったことがり、
いろいろやって解決してきたので、原因と解決方法をメモ。


原因 何か飲みこんでいるかゴミの詰まり
チェックする場所

  1. ゴミためケース 
  2. 吸い込み口の回転ローラー
  3. 裏面前方の真ん中にあるローラーの足
  4. 両サイドのタイヤ

1、ゴミためケースの掃除とフィルターにも細かい粉のようなチリが溜まっているので掃除

2、ロボット掃除機は床にあるものは何でも食べてしまうので、ロボットに食べて欲しいホコリ、髪の毛以外は床に置かない(落としておかない)ようにする。わが家ではヘアゴム、指サック、ひも、厚みのないジュータンの端、電源コードなど食べて、飲み込めずに口の部分に引っかかって動作がおかしくなったり、口の回転ローラーが停止して動けなくなる→充電ホームに帰れず電池切れでその場で終了、ということが何度かあった。
家族に髪が長い人がいる場合、ローラに髪の毛が絡まり、動きをおかしくするのでこまめにとる。特に、ローラーの端は髪の毛がたまり、バームロールのようになっていることがあるので注意。

3、ここは一見、ゴミが付いているように見えないが、中にゴミを溜めこんでいることがある。マイナスドライバーを隙間に差し込みテコの原理で持ち上げると、外れるので、その中にゴミが溜まっていないかチェック

4、タイヤと基盤の間にゴミが溜まることにより、稼働させてもタイヤが回転しなくなる。足が動かない時は基盤とタイヤをチェック。
ただし基盤を傷つけると動かなくなる可能性があるので慎重に作業。